ステークで管理している機材の取り扱い説明書など、役に立ちそうなもの置き場。
前提知識
音量について
「dB(デシベル)」はもとの入力をどれくらい増幅するかを示しています。
おおまかな数値の目安としては、以下のとおりです。
- 0dB → 1倍
- 6dB → 2倍
- 10dB → 約3倍
- 20dB → 10倍
- 0dB → 1倍
- -6dB → 1/2倍 (0.5)
- -10dB → 約1/3倍 (0.3)
- -20dB → 1/10倍 (0.1)
つまり、電源や音響のケーブルなど、すべての配線をしてから、電源をつける！
配線する際には、施設側の出力レベル(dB)を下げてから、行う。
それをしないと、施設側のスピーカーや回線を焼いてしまうかもしれません。もちろん私たちの機材も大切ですが、施設側の回線から機材の中の回路までをすべて交換するのには非常に高価な費用が必要になります。
マニュアル
【YAMAHA MGP24X】大きいオーディオミキサー
【Shure SVX288/PG58】ワイヤレスハンドヘルドマイクシステム
【RODE NT5-MP】RODEの銀色のスモールダイヤフラムコンデンサマイク
【AKG C451B STEREOPAIR】アタッシュケースに入ったスモールダイヤフラムコンデンサマイク
【dbx 266xs】音質をコントロールするコンプレッサー
